2008年9月アーカイブ
㈱後藤住建@ゴトウです。
朝夕すっかり涼しくなってきました。
前回ご案内の<ごんごの花火大会を涼しい場所でご覧になりませんか>
では、多数のご家族に、ご参加頂きまして ありがとうございました。
来年も引き続き開催予定ですので お時間がありましたら
ご参加の程宜しくお願いします。
さて、我が城東地区は、11月2日の<第19回津山城東むかし町>へ向け
毎週の調整会議&各準備も本格化してまいりました。
このむかし町実行委員会とは別に ちょうど昨年のむかし町が終わった頃
津山NPO支援センターの鈴木理事長(私の同級生です)より連絡が入り
「国土交通省の風景街道の勉強会」に参加してくれ・・・と頼まれまして
城東地区から私を含めて3人参加していました。
あとの参加団体は、城東まちづくり協議会と
「城西まるごとフェア」からの参加(ここでも同級生が1名いました)でした。
勉強会は、いつも市役所の会議室で 夜の7時からです。
なかなかそんな時間に市役所を訪れる事ってありませんでした。
その勉強会が今年の7月頃に 国土交通省より津山で
<社会実験>をしてみてはという提案がありました。
正直 社会実験????・・・ですが
道をきっかけとした町造り運動の実験です。
実験費用の上限は、1500万円で 100%国土交通省より支給されます。
この頃の会議では、城東むかし町実行委員会+城東まちづくり協議会+城西まるごとフェアに加え
TMO事業企画委員:商連にぎわい商人隊+津山まちづくり㈱の参加となりました。
(ここでも1名同級生がいました)
市役所からは、都市計画課(担当者も、同級生でした)+文化振興課長+観光振興課長と
あと国土交通省です。
鈴木理事長曰く、社会実験において 住民の各団体がこれだけ集まる事は全国でも例はない様です。
実験の具体的な内容ですが ただ7月終わりにこの話が持ち上がり
締め切りは、9月の10日という事であまりにも時間が無く
数回の会議の結果 今年は断念しました。
下の添付資料は 昨年高梁市で行われた<社会実験>の資料になります。
ブログをご覧の皆様で、こんな実験はどうかな?
・・・と屈託の無いご意見を頂ければ嬉しく思います。
来年機会があれば 皆様のご提案を元に
是非津山で社会実験を行いたいです。