2007年9月アーカイブ

やっと少し暑さが和らいで来ました。

ブログも、少し夏ばてをしてしまいました。・・・スイマセン！

久々のブログが、～九星気学と陰陽五行説～・・・と何だか怪しいタイトルです。

「今年は、年廻りが悪いから家を建てちゃーダメ・・・とか

今年の吉方位は、何々の方向だからこうこうしよう」

～というのを聞かれた事は、ありませんか？

その事です。

九星気学の歴史は古く　平安時代をさかのぼります。

私は、そのセミナーに全て参加しまして、やっと終了証書を頂きました。

ほとんどプロがされている内容で、「ほんとこんな事良く教えてくれたなぁ～」

と逆に感動を覚えました。

年廻り＆吉方位と、決行怪しいですね。

大きく分けますと＜天・地・人＞について解きます。

天＝年まわり（時間）　地＝方位　人＝人間関係となりますが

これを、ほぼ完璧に使ったのは、徳川家康だそうです。

（天＝大成の時期　地＝その年ごとの政治　人＝組織構成）

そして、全くしなかったのが、織田信長だそうです。

このセミナーの講師は、栃木県の工務店の森田社長でした。

社長業の傍ら、気学＆神道の修行を１５年されインストラクターの資格を

お持ちだそうです。

（ここでは、ふせますが、セミナーの中で、かなりスピリチュアルな実演もありました）

このセミナーのおかげで、本命星・吉方位・吉星・月命　まで出来る様になりました。

講師曰く　これだけプロに見てもら相場は、５万円でそうです。

（真剣に天職しようかなぁ～と考える昨今です）

・・・・・営業のながれで、気にされる方だけ、みさせて頂こう・・・ぐらいに考えています。

この９年周期の＜九星気学＞と１２年周期で空亡を解く・・・この２つを合わせると

どちらも統計学ですので、当たる確率は、９０％を超えるそうです。

・・・でこの２つを合わせているのが　六星占術の○木和子さんだそうです。

このセミナーの内容を、一つご紹介させて頂きます。

それは、宿命と運命のお話です。

運が良くなりたいとお考えになるのは、誰しもの事です。

＜宿った運＝宿命　　動く運＝運命＞

もって生まれた運＝宿命を受けとめないと　決して動く運＝運は、こない・・・・という内容です。

講師の先生ご自身　ドラマにでもすればというような、最悪の家庭環境だったそうです。

父親が原因なのですが、当然父親の悪口が、口から出てしまいます。

しかし、心で思うのは、仕方ないとしても　親の悪口を口にしてしまうと（宿命を受け入れていない事になります）

九星気学では、運が寄りつかないと解いています。

森田社長自身、ある日を境に親の悪口は、絶対口にしない様に決めました。

すると、今までの事が嘘のように運が向き　今の成功を手に入れられたそうです。

人それぞれ　生きていれば色んな事があると思いますが

「おかげさまで、ありがとうございます」

の気持ちも、まんざらでもないようにも思います。