~風水の土地選びについて~

 

㈱後藤住建@ゴトウです。本当に残暑がきびしいですね。でも今週は、雨マークが多くそろそろ残暑も和らいでくるのかなと思います。

 

今日は、弊社のニュースレターにも書きましたが、風水による土地の選び方の一例をご紹介します。

あくまでも参考として下さい。

 

<前低後高の土地>

後に小高い丘や小山があり、家の前方が広がっていれば良好とされています。

これの反対(全高後低)では、発展性がないとされています。

 

<前狭後広>

こういう土地に住めばそれだけで福運にめぐまれ、発展の潜在能力が大きいとされています。

 

<正方形>の土地は、地位と名誉を運んでくれる最良の土地とされています。

 

<三角形>の土地は、言わずとしれた身体・精神に最凶を及ぼし良くありません。日本では、古くより地蔵堂・稲荷神・道祖神などが祭られ 家屋としては利用されていません。

 

<T地路>に接する土地は、俗に「路沖(ルウツォン)と呼ばれ、恋愛にも結婚にもマイナスの気を招くとされています。事務所や店舗の場合、健康を損ねたり金銭的な悩みがついてまわるとされています。

 

<路弓(ルーコン)>

玄関が、弓なりに湾曲した道路の外側に接している地形を路弓といいます。孤独・淫乱・難病・火災・傷害とよくないとされています。

 

<路弓直線>ルーコン+直線の道路も大凶です。

 

<高いビルに挟まれた土地>

門や玄関は、家の外から「気」が入ってくる重要なポイントです。高い建築物があると気の流れの妨げとなり大凶となります。「天斬サツ」といわれ最も避けられます。

 

<玄関が河川に面している土地>これも凶相です。

 

 ■ここで問題です。土地が道路や河川に包まれている場合は、風水上どうでしょうか?

 答えは、次回に・・・・

 

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このページは、後藤住建が2007年8月28日 17:24に書いたブログ記事です。

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