●パッシブデザイン講習会

bgeffort01point02imgindeximgaboutseasonrightimgaboutseasonright

㈱後藤住建の後藤です。

本当久々のブログになってしまいました。

先月より「パッシブデザイン」の勉強を始めました。

先月は東京で2日間缶詰状態

今月は名古屋で2日間缶詰状態・・・・・

来月は5日に名古屋でありますが、正月を挟み

・・・・ちょっと厳しいかなぁ~

2月は、2日の缶詰&1日缶詰 名古屋の某所で開催予定です。

3月4月もそんな感じだったと思います。

「パッシブデザイン」って聞きなれないと思います。

実は私も初めて聞きました。

結構前に省エネ法が出来て 今は改正省エネ法になって

いわゆる「外皮計算」などするんですが

今までは省エネの一つの目安でした。

これが2020年のオリンピックの年から完全義務化になります。

ゼッチ(0エネルギ-)50%を目指し、

2030年には0エネ100%義務化になります。

いわゆる太陽光を設置して、高気密高断熱で、

高性能エアコンで対応って思っていました。

これはハウスメーカーさんが行っている工法で

「アクティブ」って言うそうです。

これに対して「パッシブデザイン」は

太陽光などに頼らず

自然エネルギーの力を有効に活用して

夏涼しく 冬暖かい家を設計することになります。

ただものすごい手間の計算&設計が伴ってきます。

ハウスメーカーさんはものすごい手間なので多分しない様です。

パッシブは完全にマスターするのに時間もかかりますが

普通2~3年かかるところを、3~4か月で

マスターするセミナーに通っています。

はっきり言って死にそうです。

今は長年続けていた「古民家再生協会」も辞めて

こちらに専念しています。

長くなったので次回少し詳しく解説してみます。

                   ・・・・・・後藤

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)